VIDEO LIFE

ビデオライフの映像制作

私たちの映像コンテンツ創りは、1カットの持つ意味、効果など詳細な積み重ねによって1シーンを制作しています。まさにコースディナー料理と同じく永年培った基本を裏付けに、だれに、どの様な食材で、前菜は、メインディシュは、デザートは、新鮮な食材を引き立てるスパイスは、とメニュー構成を考案しています。
このコース料理の創造と同じく、私たちは新鮮なタイムリー映像素材収録そして、二度と収録できない36年間のアーカイブ映像と刻々変化するメディアやテクノロジーをコントロールし映像世界を創出しています。

ビデオライフ

CM、番組制作、報道、ロケハンプロデュース

CM、番組制作、報道、ロケハンプロデュース

TVCMの企画制作・TV番組の制作・キー局報道取材・山陰におけるバラエティー番組、報道におけるロケハンプロデュース(山陰両県の観光スポットの情報提供と宿泊、ロケ地、行政、施設との折衝 移動のサポート、スケジールテーブルの作成)を行い日本版DMOのサポートを行っています。

PV、映像コンテンツ制作

PV、映像コンテンツ制作

企業、団体、商品案内のプロモーション映像制作は絵コンテからプレゼンテーションまでをクライアントのニーズに応え作成し収録、編集を行っています。

アーカイブ映像

アーカイブ映像

山陰のアーカイブ映像は私たちの宝物です。元首相 竹下登氏、小渕恵三氏、澄田元島根県知事の対談映像、各市町村の風景、情景、催事、音人など二度と見る事の出来ない風景、情景、音の記憶が蘇ります。山陰の歴史を後世に引き継ぐため1,300時間に及ぶ記録映像保存を行っています。

映像空間デザイン

映像空間デザイン

2D・3Dプロジェクションマッピングの立案、提案、制作、放映システムの構築による空間デザインを行っています。

ドローン・チャーターヘリ空撮映像制作

ドローン・チャーターヘリ空撮映像制作

航空法に則り国土交通省の許可と地域周辺飛行域の告知を行い周辺自然環境、地形を事前調査し安全を重視し目的に応じたカメラワークで収録しています。

NEWS

ビデオライフの新着情報

SAMPLE

ビデオライフの制作実績一部

奥出雲ワインと美食の晩餐
第20回島根景観賞
あいと地球と競売人

上記サンプル映像はこれまでの仕事の一部のものです。
ビデオライフは、ビデオカメラが世に出た初期の頃より島根県で映像制作の会社を立ち上げ、様々な映像作品を作成しております。
これまでに、自治体、団体、企業、個人の依頼主様から多数のジャンルのご依頼をいただき、多くの映像作成実績を積んでおります。

<ご依頼実績 ※一部抜粋>
報道番組等:TBS、株式会社東通、日本テレビ、山陰中央テレビ・山陰放送・日本海テレビ
CM、PV等:カナツ技研工業・MIC・株式会社フクダ
記録映像等:島根県、多伎町、江津市、邑智郡、益田市、津和野町、石見町、大和村、飯南町
婚礼映像等:ホテル一畑、ホテル宍道湖、ホテル白鳥、むらくも会館、皆美館、出雲厚生年金会館、出雲ロイヤルホテル、武士山荘、松江東急イン、ウェルシティー鳥取、大山ロイヤルホテル、会館吾妻

CONTACT

番組制作、動画制作、CM制作、PV制作、映像制作・企画・三江線DVD等のご注文

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PRODUCT

ビデオライフの企画商品

私たちはクライアント様からの依頼による映像制作のほか、
日本版DMOを見据えた地域活性商品の開発を行っています。

三江線「記憶の記録」DVD/Bd

三江線「記憶の記録」DVD/Bd

2018年3月31日に88年間の歴史に幕を下ろしたJR三江線。
廃線を惜しむかのように満開の桜と満月ブルームーに見送られたラストランまでの1年間をドローンと5台のカメラで追い続けたJR西日本公認の超大作
ドキュメンタリータッチのオープニング・エンディング、アーカイブ映像を使用した三江線88年の歴史と四季それぞれ35駅完全収録した103分「記憶の記録」が今蘇ります。

三江線記念メタルプレートシート

三江線記念メタルプレートシート

JR三江線の35駅名と歴史が刻まれた限定3500枚の三江線記念メタルプレートシート。シリアルNo.00001~03500の各1枚の限定販売です。

大人のファイル「古今シリーズ」

地域振興開発商品
・大人のファイル「古今シリーズ」
・絵巻「はんかチーズ シリーズ」

その地域の約400年前に描かれた古図と現在の地図を両面に配した大人のファイル「古今シリーズ」と幕府の命によって描かれた絵図を当時の文字、地形をそのまま53cm×53cmのハンカチ(バンダナ)に染め抜いた「はんかチーズシリーズ」はインバウンド、観光客に人気となり歴史散策に利用されています。

 

JR三江線とビデオライフ

JR三江線(開業1930年4月20日-全通1975年8月31日-廃止2018年4月1日)は、ビデオライフのある島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅までを結び、多くの人々と貨物を運んだ路線。

広島から江津へと流れ、日本海へと注ぐ中国地方最大江の川沿いを美しい景色に囲まれて走り続けた三江線は、地域に愛された路線でした。学生の通学にも利用されるなど、多くの方の日常の記憶に刻み込まれています。

自動車時代の到来、人口減少に伴う利用率の低下、度重なる自然災害からの復旧など経営維持が難しく、JR三江線は108km沿線を春夏秋冬の移り変わりを走り続けた88回目の春、2018年4月1日をもって全線廃止となり、米寿の歴史に幕を閉じました。

・・・幾多の災害を乗り越え、桜吹雪を通り抜け川面に映る列車は、入道雲につながるトンネルを抜けていく。そこは黄金の絨毯と紅のグラデーション。蛇行した朱色に染まった川面は次第にモノトーンの世界へと運んでくれる。

最後の列車が遠ざかったレールには89回目の春風に運ばれた一枚の花びらが舞い降りた。

今も聞こえる踏切の音と川面に映るあの姿
ありがとう。さようなら。三江線

ビデオライフは、地元に愛されたJR三江線を後世へと伝えていきます。

 

【有限会社ビデオライフ】
〒699-4111 島根県江津市桜江町谷住郷1629
TEL.0120-54-2361 FAX.0855-92-0115 MAIL.お問い合わせフォームへ